ご支援のお願い

今まで当病院をご利用し、犬や猫の愛護活動を実践していただいてるすべての方に、この場を借りて感謝申し上げます。

今回はリースで借りていた「移動手術車」を契約満了に伴い返却いたしました。

そこで新たに当初の予定通り当病院オリジナルの移動手術車を作成することにしました!

そこで皆様にもご支援いただきたく初のTシャツの物販を実施いたします!

売り上げの全ての利益は移動手術車の購入資金になります。

限定200枚です!今後こういった支援のお願いは予定していません!(笑)

ぜひ、この機会に当病院の熱烈なファンであること、活動に強く賛同していることを表現してみませんか?

【移動手術車購入支援Tシャツ】

購入方法

上記のデザインTシャツの各サイズ(S~3L)【200枚限定】を

1万円(税抜き)で作成・販売いたします。

Tシャツとしては高いです!ですが移動手術車の購入が目的ですので、ご理解ください!

販売方法は病院窓口での予約・お支払をいいただき、順次作成、窓口受け渡し・郵送を致します。

ご注文から10日ほどの猶予を下さい!手術の合間に作業しますので気長にゆったりとお待ちいただけると助かります。

令和とは思えない、アナログ作戦を実施です!(笑)

手数料をケチってしまう私を心の中だけで笑ってやってください。

また、LINEからの予約(支払方法:銀行振込)も致します!

専用公式アカウントはこちら

200枚限定の理由は私たちにとって必要最小限の支援を皆様から頂きたいからです。

みんなでつくる未来に私たちの活動が必要だと共感していただける方との関係を大切にしたいからです。

私たちのこと

私たちは2017年に北海道で初めて「飼い主のいない犬猫の不妊去勢手術専門病院」として活動を開始いたしました。

当初は協力してくれる方がいるのかどうかも、わからない中で民家の車庫を借りてスタートしました。

冬はシャッターを開けると一瞬で冷気と入れ替わる過酷な環境でしたね(笑)

そんな中でも個人のボランティアさんや愛護団体さんからの協力を得て今まで活動を継続できています。

本当に感謝しかありません。

当病院は開始当初から3つの障壁を取り払っていこうと考え行動してきました。

1 手術を実施してくれる獣医師がいないのなら、私たちが行くこと

2 利益追求をせず、低価格でより多くの手術を実施し猫や犬の過剰繁殖問題に寄与すること

3 広く活動を知ってもらい、より良い未来を創造すること

獣医療が届かない地域が北海道にはたくさんあります。人口の少ない町や地域に動物病院がないという場所は実はたくさんあります。あったとしても手術が3か月待ちで、すごく高い値段での実施になっていることが多いです。また、ノラ猫への知識もなく飼い猫同様の対応を求められることが多いです。

そんな地域の課題は「手術してくれる病院がない」事です。それならば私たちがどこにでも行きます!という意味でこの「Mobile VET Office」は誕生しました。

外で増えてしまっている猫は誰のものなのでしょうか?

ノラ猫をどうにかしたいと思った時に必ず問題になるのが「費用負担」です。

自分の飼い猫ではない、ノラ猫にいったい皆さんはどのくらいの費用をお支払いできますか?

私たちが実践していることは「低価格でたくさんの手術を行う」ことです。

無料にはできません。私たちにも生活があり、なにをするにも経費は発生しますので。

なので利益追求はしない、活動を継続できる範囲で金銭的な負担を減らす病院を目指しています。

もちろん後に続く獣医師の教育にも力を入れており、そういった意味でも継続性のある活動を実践しています。

そして最後に、協力してくれる人をどうやって増やしていくのか、外猫を手術するというハードルをどうやって引き下げて皆様に行動してもらうかを大切にしています。

一部の熱心な人が頑張る社会から、地域住民皆が「あっ!猫だ、手術してるのかな?」と地域の課題としてみんなで見守り行動していく社会を目指しています。

そのために啓蒙活動やメディアにも力を入れていますし、地域や高校での講演・ワークショップ活動にも積極的に参加しています。

各愛護団体様には急な訪問や、インタビュー等迷惑をおかけしているなと思いながら今後もお願いしますのでご協力ください(笑)

現状と課題

手術していない野良猫は毎年子猫を産み、子猫の多くは成長前に命を落とします。また多頭飼育崩壊のレスキュー場面では劣悪な環境で亡くなってしまう猫がたくさんいるのも事実です。

これ以上、不幸に命を失ってしまう猫や犬をなくすために、私たちは今まで現地で会場を設置し出張手術を行ってきました。

今までの問題点は多頭崩壊や牧場等で手術する場所・環境を準備できないことでした。

そこで今回の移動手術車を準備することでより小回りの利いた、どこででも手術ができる環境を作っていきたいと考えています!不妊去勢手術ができる設備を備えた移動手術車を準備できれば、より多くの犬や猫たちの手術が行え、飼い主のいない犬や猫と人が共生できる地域社会を実現できます。

また、社会問題になっている多頭飼育崩壊の案件にも、移動手術車で現場に出向き、衛生的な環境下で猫の一斉手術ができるようになります。

そこで今回、移動手術車の購入費用の一部を調達するためにTシャツを販売することにしました。

どうか一緒により良い犬や猫との共生社会を目指す皆さまに温かいご支援をいただければ幸いです。

 

資金の使い道とスケジュール

今回の移動手術車の購入に関しての予算とスケジュールになります。

●内訳総計 推定550万円

車両購入費:約400万円

外装・内装改装費:約150万円 (医療機器を除く)

すでに頂いている寄付金と今回の販売益と自己資金で移動手術車を購入いたします。

中古車市場が高騰している関係もあり準備が出来次第、順次作業しています。

完成は冬になっていましそうですが、11月中に稼働できればと思っています。

最後に

地域社会のなかで猫や犬が人が良好な関係で共に生きていくために。

多頭飼育崩壊の猫を助け、飼い主の新たな生活に手を差し伸べるために。

私たちはこの社会をより良く変えていきたいと思っています。

ぜひ無理のない範囲で今後ともご協力やご支援をお願いいたします。

補足)TNRについて

TNRとは、ノラ猫の繁殖を防ぐために、

猫を捕獲し(Trap)、不妊手術を施し(Neuter)、元いた場所に戻し(Return)、地域で見守るという活動です。

すべての猫を保護できればいいのですが現実的な問題として実現が難しいです。

ですので一代限りの命を地域の方と寄り添って全うしようという活動です。

人と猫の共生や殺処分の減少に貢献する地域活動になります。

私たちは多くのTNRを実施しながら、猫の過剰繁殖を止める手立ては不妊手術を行うことしかないと痛感してきました。

桜の花のように耳がV字カットされた猫は不妊手術済みの証です。

見かけたら、ぜひかわいがってあげてください。

©どうぶつ基金